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今回は、TOM FORD (トム フォード)TF5862D-B Col.005&052です。トムフォードの流儀が十全に活かされた、スクエア型のコンビネーションフレームです。

TOMFORD(トムフォード)TF5862D-Bの特徴

スマートな雰囲気のスクエアシェイプのコンビネーションフレーム
比較的軽量で掛け心地の良さもあり、TOMFORD刻印されたブルーライトカットレンズも標準装備されています

リム部は生地厚縦約2mmと細身のスッキリした仕上げ。お顔に装着すると、瞳がキレイな位置で収まり、縦ラインの絶妙なバランス感 ❗️鼻側に斜めにカットされていて、目元から鼻背(鼻筋)までの隙間空間が減り、リズム感と陰影感が醸成され、モダンな印象になっています。

比較的軽量、見た目スッキリなフォルムながら、生地奥行き厚が約4.5mm、智部分に至っては約7.5mmと、お顔をしっかりホールド!安定感抜群の掛け心地です🤗

アセテート素材とメタルのコンビネーション型フレームならではの、スタイリッシュなフォルム

このブランドのアイコンである、フロント外側の「Tライン」金具飾りと細身のブリッジ部が呼応した美しい仕上がりは、本当に、見事です❗️

全てのパーツが相互に魅力を引き出しあうように一つの作品としてTOMFORD(トムフォード)らしい上質感とラグジュアリーさが感じられる完成度の高い作品。男女関係なくジェンダーレスに楽しんで頂ける本当に素晴らしいフレームです🤗

このフレームは「JAPAN EXCLUSIVE(日本限定)」シリーズのひとつとして発表されたアイテムです。

TOMFORD(トムフォード)TF5862D-B Col.005&052カラー特徴

005カラーは、リム部ブラック系カラーとシルバー系メタルの構成

ブラック系カラーの持つ、キリっと引き締まった清潔感のある雰囲気を活かしながら、ブリッジ部のシルバー系カラーのポテンシャルが十全に活かされた只々スタイリッシュでクールさ全開な仕上がりの作品となっております

052カラーは、(赤味の少ない独特な)デミブラウン系カラーとゴールド系メタルの構成

暖色系カラーの効用か?デミブラウン系カラーと樹脂系素材本来の持ち味のウォーム(温かみ)さを活かしながら、ブリッジ部のメタル素材と呼応して、ウォームでありながら、スタイリッシュさが共存し、各々の魅力を繊細で丁寧な仕上げ、パーツの作り込みの含め、絶妙な配合で引き出され、一体感を成す仕上がりの作品に仕上がっております

各パーツ部も少し見てゆきましょう🤗

フロント外側のTOMFORDの「Tライン」がこのブランドらしく上質感漂うディテール

ブリッジ部は細身リムに合わせてスッキリしたスタイリッシュな造形

裏面の強固な処理が、オモテのスタイリッシュさを安定的に支えています。細部への妥協なきこだわりに感服します

テンプルエンドにも両サイド【TOMFORD】の刻印も施されております。

鼻パッド部分は、メタルパッドの上にしシリコンコーティングを施された仕様

今回ご紹介のTOMFORD(トムフォード)TF5727DB Col.001は、鼻パッドクリングス付ですので

adjustment(調整)が精緻に行えて、TOMFORDの世界観を楽しんで頂けます🤗

マルコリン社イタリア製

当店TOM FORD(トムフォード)には全て、ケース・レンズクリーナー・カード付です

また、ブルーカットレンズが標準装備され、そのままでもご使用いただけます

フレーム価格 ¥56,000(税別) 価格¥ 66,000 (レンズ付税込価格)

メガネLab.K(メガネラボケイ)コンセプト

petit boutique multimarque(プチ・ブティック・ミュルチマルク)」をコンセプトに世界中から一つ一つ集められたフレーム・サングラス等を、(小さいながら)白とブルーを基調とした開放的な空間で心ゆくまで、お選びいただけます。

海外フレームはEU圏(欧州)系ブランド(TOMFORD・parasite・prodesign等)を中心としたラインナップ。日本国内はDomesticInternational・Ties・OMODOK・シャルマン(ラインアート等)正式契約店等も含め取り扱い。国内外共にクラフト系ブランドに強みを持っています。

レンズに関しては、HOYA・Nikon-Essilor・SEIKO・東海光学・イトーレンズ等。医療用CCP及びRETINEX(レチネックス)取り扱い等。補聴器はsignina(シグニア)補聴器等

店主プロフィール等

国内外に展開する大手メガネチェーンに30年余勤務。支配人(店長)業務と並行して自身は、技術認定評定員として、メガネのフィッティング調整・作製加工・コーディネート等指導。また、パーソナルカラーを基にした「カラーソムリエ」初代認定者として活躍。お客様からの評価で決められる「プラチナ認定(当時従業員数約3000名中数名)」表彰。また30年に渡り補聴器取り扱い。退社後2020年8月1日「メガネLab.K(メガネラボケイ)」開業。現在に至る

「脳に合わせる快適メガネ」を掲げ、左右の網膜上像が脳にて融像立体視される過程に注目、レンズのスペックと光学特性を最大限に活かすよう調整を行います。またメガネレンズ加工において、使用フレーム(玉型形状カーブ、溝位置等)・レンズ・度数を考慮し、美しく映える「美顔加工」を実施。

コーディネートについては「日常を彩るハレメガネ」をコンセプトに、(ショーケース的な華やかさでだけを追い求めず)そのお客様の個性・魅力を引き出す、「メガネをかけて、日常を楽しく素敵なハレ(晴れ)にする」コーディネート提案をお手伝いします。肌質&カラー、お顔の造形、骨格、個性&アイデンティティ等。特にレンズカラーは、肌カラー(肌色補正含む)とのマッチングはとても大切です。

補聴器は、お客様とその選択補聴器の特性を最大限に活かすように、聴力等の特性を考慮、「調音」に拘り、お合わせします。音楽現場における「マスタリング(mastering)」のイメージです。人の声の音像や音量、音質を整え、補聴器を快適にお使い頂けるよう調整・提供などお手伝いします

お困りのことなどありましたら、何なりとご相談くださいませ。どうぞよろしくお願い申し上げます



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