仄かな陰影、生地を活かしたフレーム！GUCCI（グッチ）GG1356OJ col.002

本日は、本日は、2021年に創業100年を迎えた、GUCCI（グッチ）GG1356OJ col.002 です

今回ご紹介のGG1356OJは、アセテート素材の、スクエア型フレームです

GUCCI（グッチ）GG1356OJフレームの特徴

スクエア型フレームは、最近各ブランド続々とアイテムが増加しつつある、シェイプのひとつですが、

その多くのアイテムで、FOX型に代表されるようなリム部両端やや上がりラインが多い中、逆にリム上部のは、山なりに下がるようなラインが採用されています

生地の縦厚み約2ｍｍの細さを活かしたそのラインは、美しく弧を描くように描かれています

今回の052カラーは、ブラウン系デミカラー

お顔に装着した時に、

イタリア製生地らしく、通常のブラウン系デミカラーよりも、赤味の少ない配色となっており、

独特の深味のある色合いに仕上がっています。

また全体に生地厚約2ｍｍの、「細身」ラインを導入させ、

スッキリした印象のフォルムに仕上がっています。

前回ご紹介のGG1471OJの際に「GUCCIにまで手を出すんやね～！」と仰られた、

当店顧客のお姉さま達が、「これは、キレイやわー！」と評されていました🤗

確かに、美しいフォルムで、細部まで細やかな仕上がりの、「キレイな」フレームと感じました

有名無名に関わらず「良い・素晴らしい・素敵」と感じたフレームお一人お一人（ひと品ひと品）に、一目惚れし、当店にお招き（仕入れ）してますので、今回ご紹介のGUCCI（グッチ）GG1356OJ col.002も一目惚れした素敵なフレームです🤗

今回もGUCCIブランドロゴをはじめ、細部のディテールまで、細心の仕上がりです

今回のGUCCI（グッチ）GG1356OJ col.002も、ほっそり繊細な見た目とは裏腹に、

しっかりとお顔をホールドしてくれる印象です。この秘密はフロント部生地の厚みにあると。

フロンと部正面の厚みは約2.0ｍｍ、縦の厚みは約3.5ｍｍ有ります。

約1.5ｍｍ程度厚みに差を持たせて設定されていますが、

その数字以上に、かけ心地、ホールド感の良さに貢献していると感じます。

そこに、テンプル先の長さ＆サイズで、バランスを図る巧みな設計思想を感じます

アーサー・ケストラーが提唱した、「Holon」個と全体の調和を、体現したかのような、

デザイン創造能力に、感服しています🤗

どちらかと言うと細身な繊細なイメージのウェリントンシェイプのフレームですが、

GUCCI（グッチ）らしく、スタイリッシュで上質なフォルムに仕上がっている、

男女関係なくジェンダーレスに楽しんで頂ける

本当に素敵なフレームです🤗

今回ご紹介のGUCCI（グッチ）GG1356OJ col.002は、クリングスパッド式ですので

adjustment（調整）が精緻に行えて、GUCCI（グッチ）の世界観を楽しんで頂けます🤗

イタリア製フレーム。勿論！CE＆UKCA認証ですので、素材的に、安心の仕様です

当店GUCCI（グッチ）には全て、ケース・レンズクリーナー・巾着型のケースホールド付です

フレーム価格 ¥47,000（税別）　価格¥ 57,200 (レンズ付税込価格)