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本日は、匠 角矢甚治郎作(タクミカドヤジンジロウサク)其参拾五(35) col.ヲ(黒/ブラウン)です

匠 角矢甚治郎作は、職人が、厳選した生地から1本ずつ、手作業のみで作製した

本格的なセルロイド製フレームです

テンプルも芯金のない無垢の生地が使用され、7枚丁番10金飾り鋲使用など

日本のクラフトマンシップの展覧会のような作品🤗

今回ご紹介の匠 角矢甚治郎作(タクミカドヤジンジロウサク)其参拾五(35)col.ヲ(黒/ブラウン)は

リム部のフォルムは、ウェリントン型フレームです

リム部は約3.5mm生地削り出しならではの、程よい厚みと、セルロイド生地ならでは

ツヤ感と光沢感により、陰影&立体感が出ていて

独特の存在感が有ります

カラーは、col.ヲ(黒/ブラウン)とされていますが

ブラック系カラーを基調としたバイカラー仕様

リム部下部ラインのブラウン系カラーが、

お顔に装着した時に、良い意味で、ヌケ感が出て

透明感のある素材が使用されることにより重すぎず、しかし深い味わいのある印象に!

一目惚れポイント~7枚丁番の設置角度(首振り丁番?)

一目惚れポイントとしては、「10金飾り鋲」を奢る仕様も、素晴らしいポイントではありますが、

今回は、断然「7枚丁番」です

丁番とは、リム部とテンプル部を開閉数部分に使用されている金具のことで

通常メガネフレームでは、3枚で構成されているタイプが多くみられます

匠 角矢甚治郎作(タクミカドヤジンジロウサク)其参拾五(35)で使用されている丁番は

それが、「7枚」使用されている形状です

7枚丁番ならではの、滑らかで、安定感のある造形

そして、その丁番金具設置されている角度!

通常丁番の金具角度は、ほぼ垂直に近い(1~2°程度の傾斜)角度で

設置されているタイプが多いのですが

今回ご紹介の7枚丁番は約5~6°程度だと思いますが、かなり角度がつけられて設置されています

実際に目の当たりにすると、測定角度より、かなり傾斜して見えます

しかし、この傾斜角度が、効いているのか、開閉時に、滑らかに動きながら

リム部とテンプル部が、寸分の隙間もなく、ピッタリと開き収まります

美しさもさることながら、その様に、思わず見惚れてしまいます🤗

さて。今回ご紹介の7枚丁番

取り扱いメーカー担当者さんが現地職人さんに聞いたことに寄れば、

別名「首振り丁番」という技法で作製されているそうです

私は寡聞にして、初めて聞く呼称でした(どなたか、ご存じでしたら、教えてくださいませ<(_ _)>)

下って

今回の匠 角矢甚治郎作(タクミカドヤジンジロウサク)其参拾五(35) col.ヲ(黒/ブラウン)は

本セルロイド生地使用と10金飾り、そして7枚丁番仕様

黒とブラウンのバイカラーによる、クラシカルでありながら、ヌケ感のある色遣いなど

日本の職人さんのクラフトマンシップの素晴らしさを

随所にを感じる本当に素敵なフレームです🤗

尚、このフレームは当店では特に女性のレスポンスが良く

ジェンダーレスに楽しんで頂けるメガネフレームです🤗

ちょっと引くほど立派(笑)な、木製の専用ケース付です

日本製フレームです🤗

和歌山でオシャレなメガネをお探しなら当メガネLab.K(メガネラボケイ)まで❗️

フレーム価格 ¥29,000(税別) 価格¥ 36,300 (レンズ付税込価格)



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