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本日はGOLDPFEIL(ゴールドファイル)GPE5025 Col.SBです。TITAN素材の「ウェリントン」型フレーム。

GOLD PFEIL(ゴールドファイル)について

GOLDPFEIL(ゴールドファイル)は、ドイツ、フランクフルトにおいて、1856年創業の、世界的に著名な皮革製品のブランドです。名前の由来は、創業者一族のハインリッヒ・クルムが、豪華列車GOLDEN ARROW号の旅に感激し、自身の社名を“GOLDPFEIL”(金の矢じり)に変更したことに由来します

GOLDPFEIL(ゴールドファイル)が創業当時より守りぬいている物作りの理念は「妥協を許さないもの作り」との事です

GOLD PFEIL(ゴールドファイル)GPE5025 の特徴

今回のGOLD PFEIL(ゴールドファイル)GPE5025は、リム部のフォルムは、ウェリントン型フレームです。そこに、オクタゴン(八角形)型の要素を取り入れた、フォルム。

ウェリントン型は、縦幅があり、角がやや丸く造形されている玉型です。ソフトでどこか知的なイメージで、「逆台形型」と呼称されることもあります。

今回のGPE5025は、ウェリントン型フレームの玉型ですが、そこにオクタゴン型の要素を取り入れることによって、造形的にも、ソフトな印象のながらワンアクセント効いている、フォルムで、オシャレな印象です。

そして、今回SBというカラーですが。

TITAN素材本来の、シルバー系カラーに、リム部周りにブラック系カラーを施されています。

また、テンプル部は、外側に少し開く仕様となっており、TITAN素材の軽さと相まって、お顔を包み込むように、快適なかけ心地を創出しています。

そして。

フロント部とテンプルをロックする智ネジ部分とテンプル先に、GOLDPFEIL(ゴールドファイル)の「矢」のブランドマークが、施されています。黄色味の抑えられたゴールド系カラーが使用されていて、周囲のTITAN素材との相性も良い色遣いです。

そのような細部まで行き届いたディテールは、GOLDPFEIL(ゴールドファイル)ブランドイメージ同様に、上質な仕上がりとなっております。

一目惚れポイント~ブリッジ部の仕上げについて

今回のGOLD PFEIL(ゴールドファイル)GPE5025は、フロントリム部は、ブラック系カラーが。

ブリッジ部と耳側智金具部分は、TITAN素材本来の、シルバー系カラーが配色されています。

リム部はツヤのあるカラー。金具部分は、マット系(ツヤなし)にて仕上げられています。

このマット系を採用していることで、反射光を抑え、全体をシックで上質なイメージに、まとめ上げてられています。

「一目惚れポイント」としては、ブリッジ部の金具の仕上げです。

ブリッジ部は、マット系にて仕上げられているのですが、リム部と設置している部分(ブリッジ両端)だけ、「ツヤ有」使用の、謂わば、2トーン仕上げとなっております。

ブリッジ中央はマット、両端部はツヤ有にて仕上げ

この事により、リム部ブラック系カラーとブリッジ両端の仕上げを、同じツヤ有にすることにより、全体の親和性と調和が図られて、かつ、ブリッジの真ん中のマット仕上げ部分と両端のツヤ有部分とで、マットの部分が浮かび上がるように、設計されており、

お顔に装着した時に、モダンで、スッキリした印象で、独特な陰影感と、立体感を醸し出しています。この辺りのディテールは見事な仕上がりです。

ネオクラシカルという、トレンド感も持ちながら、GOLDPFEIL(ゴールドファイル)らしい、「妥協を許さないもの作り」理念が、日本のクラフトマンシップにより、見事に体現された、本当に素晴らしいフレームです☺ 日本製フレーム

フレーム価格 ¥56,000(税別) 価格¥ 66,000 (レンズ付税込価格)



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