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今日のフレームは、italia independent  FILIPPO JP5503 009 075です

当店でも、人気アイテム、漸くの再入荷です!

イタリアインディペンデント (italia independent)はイタリアのアイウェア及びファッションブランド。サッカー選手の長友佑都さんや俳優のディーン・フジオカさん愛用でも知られるブランドです🤗

今回ご紹介の、FILIPPOFILIPPO JP5503は、「サーモント」(ブロータイプ)フレームです。

ブロー(眉)がワンアクセントとなるフォルム。メガネを「格好よく」かけたいという方々に、根強く人気です。

世に流通しているサーモント (ブロータイプ) フレームの多くは、

その誕生由来(下記に説明します)からも想起出来るように、ブロー(眉)部がアクセントとなり、お顔の中で存在感のあるフレームフォルムで、ブローとリムとのバランスを取りながら、時に「クール!」であったり、時に「優しさ」であったり。

今回の FILIPPO JP5503 は、スタイリッシュな「サーモント」タイプ。

ブロー(眉)部 も約2mmから約4mmの構成で、側面へ厚みを持たせて、

フロント正面からは、「スッキリ」見えるように、巧みに設計されています。

このフレームは「JAPANEXCLUSIVE(日本限定モデル)」シリーズのひとつとして発表されたアイテムです。

テンプル部はバネ性があり、お顔に装着した時に掛け心地はしなやかで、適切にホールドしてくれます。

また、テンプルエンドに「italia independent」アイコンを「砂打ち」というマット仕上げで刻印!このブランドらしく細部まで拘った見事な仕上げと、スタイリッシュなディテール!
 このブランドitalia independentは「メイドインイタリア2.0」というコンセプトを掲げ、イタリアメイドに非常にこだわりを持つブランドのひとつですが、今回のチタン製シリーズは「メイドインジャパン」つまり日本製です。

日本のチタン加工技術への、評価の高さが伺えるポイントではあります(かのローデンストックも以前から日本製です)。

イタリアメイドにこだわりにこだわった理念を、そのままに。

今回チタン加工仕上げに日本製を選択した italia independent の判断を「審美眼が高い」と、

素直に賛美したい!そう思わせるに足る、本当に素晴らしいフレームです🤗

フレーム価格 ¥29,000(税別) 価格¥36,300 (レンズ付税込価格)

当店italia independentには全て、ケース・レンズクリーナー付です

italia independent (イタリア インディペンデント)ブランドについて

「イタリア インディペンデント」は、イタリア最大のコングロマリットの、自動車メーカーフィアットの元会長ジャンニアリエッリの孫であり、フィアット・グループ創業一族で、ファッショニスタのラポ・エルカーンらによって2007年に、創立されました。 イタリアの”力” (技術力・工場・質)をバッググラウンドとし、世界へモノ作りの素晴らしさをアピールする事を原点とし、アイウェアを中心に、アクセサリー・アパレル・自動車・電子機器・家具など多岐にわたるプロダクトを次々に発表、ユニークかつスタイリッシュな世界観が多くのセレブリティに支持され、世界中でその動向が注目されています。イタリア・インディペンデントは、グループが製品やサービスを開発、販売、販売する創造性とスタイル、ファッションとデザイン、伝統、革新を兼ね備えたグループブランドです。イタリア独立の使命と哲学は、その名前に大きく含まれています。同社が事業を行い、居住している場所だけでなく、イタリアでメイドを更新する必要性から生まれたイタリアのスタイルを世界に輸出するために異なるセクターで活動する「メイド・イン・イタリア2.0」イタリアメイドに拘ったぶらんどです。ミラノ・モンテナポレオーネの旗艦店を始め、ヨーロッパ・アメリカ大陸・アフリカ大陸、アジア全域に至る、80カ国8千店舗にて展開しています。このイタリア インディペンデントが送り出す洗練されたスタイリッシュさと最新のテクノロジーとユニークさをもったアイウェアコレクションが italia independent です。

「サーモント」フレームの由来

サーモントフレームは、セル(またはべっ甲など自然素材)とメタルのコンビネーションで、セル生地の部分は眉毛の様になっているタイプのメガネのことです。ブロー(眉)タイプと呼ばれたりするのはそのためです。遡ること、半世紀以上前。1950年代、アメリカ軍将校のサー・モント氏が、眉毛が薄く、眉毛の代わりになり威厳を出せるようにと作らせたのが始まりです。軍のお抱えだった眼鏡メーカー「American Optical社」が、モント氏に合うような威厳の出る眼鏡を作ってもらうことになったのが始まり。金属と自然素材を組み合わせて作ったコンビフレームは、彼の名前に由来してモント氏に敬意を込めて「”Sir Mont” サー・モント(モント将校)」と名付けられた、とのことです。また。厳密には 「American Optical社」 のサーモントフレームと、会社の権利を現在所有している、日本のメガネメーカーが製作した「サーモント」以外は、「ブロータイプフレーム」と、呼称するべきなのかなと、少し感じますが。



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